.␣ [Dot-Space]さん：「ヒプノアドベンチャー」

2015.07.04(土)16:15:07

「ようこそ、ヒプノアドベンチャーの世界へ」
女性型モンスターにいやらしく弄ばれたい皆様、夢が叶う時が来ました。
Dot-spaceさんから、ゲーム用デバイスを使用することで女性型モンスターとのいやらしい戦闘を愉しめる催眠の登場です。
タイトルヒプノアドベンチャー

「くぅっ、殺せっ！ここで貴様らにッ」（この台詞は本作には登場しません）
という、女騎士がオークの群れに犯される系シチュが定番となってから何年がたったでしょうか。
このシチュエーションの良さももちろんわかります。明日菜さんみたいなのが女騎士だったら、なおさら。でも、我々催眠紳士が催眠状態でかかりたいシチュ、２年連続第1位。催眠音声即ポチシチュエーションコンテスト第1位でもある「女性型モンスターにいやらしく弄ばれたい」に着目した作品がこちらです。

とろとろレジスタンスさんの作品が爆売れしているのを見ても、やはり時代は「女性型モンスターに攻撃と称して犯されたい」という願望を求めていると思って過言ではないでしょう。
本作はRPG風ジャケ絵も気になりますが、催眠音声を体験するにあたってに必ず登場するイヤホン、ヘッドホンを「ゲーム用デバイス」として位置づけている、「あっ、そこまだ塗れる領域あったよね」的な灯台モトクラシーを実現しています。
CVには、すくりぷてっどこねくしょん作品に数多く登場し、第4期ヒプノゴッデスの座にもっとも近いCVと言われている、綾音まりかさんが担当されています。透明度の高い、心を預けてしまいそうになる声は本作でもいかんなく発揮されており、明快な滑舌でつまることなく世界観に没入していくことが可能です。

催眠誘導はシンプルなカウントダウンとイメージの融合型で、暗示による感受性の強化により意識下にある感情の振幅に揺さぶりをかける手法の巧みさは、さすがMarKUSさんです。
プレイパートはエッチな攻撃をしかけてくるサキュバスさんの魔法攻撃によって、あふんあふんされてしまう（我々が）シーンから、最終的にトドメを指されてしまうという思い描いた通りの内容。ボイスではヘミシンクノイズなども効果的に活用されており、催眠世界にどっぷりと浸れる作品となっております。
それはつまり、この作品が「女性型モンスターに弄ばれたい」男達の欲望をかなえた瞬間であると、僕はごく自然にそのことを理解していた。

総再生時間：40分～90分
タイトル：ヒプノアドベンチャー
サークル：.␣ [Dot-Space]さん
シナリオ：MarKuSさん
声：彩音まりかさん

サンプル：

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