国屋敷さん：新作「お姉様の調教催眠」

2012.11.01(木)02:29:28

寡作ながらもその作品の質と濃厚な催眠誘導と深化で多くの催眠ファンから指示される国屋敷さんから、最新作が登場。実に1年ぶりの作品です。
お姉様の調教催眠

マゾ犬ペット化催眠、ご主人様のお人形さん化催眠などレジェンド催眠音声作品をリリースされてきた国屋敷さんから、最新作がリリースされました。もちろん、CVは三大ヒプノゴッデスの一人紅月ことねさん。甘すぎず、優しすぎず、それでいてスレンダーながらも弾力のある柔らかで艶やかな肌を思わせるお姉さんの声と完璧マッチング。某掲示板で「発声の最後がスッと吐息で抜けていく独特の美しさは、書道の美に通じるものがある」という和の言霊を思うままに操られる様を、我々はヘッドフォンやいやフォンというゼロ距離射撃で思う存分味わえるのです。
1年ぶりとはいえ濃厚な催眠成分ながらも、その膨大な力を感じさない誘導は、一つ一つの言葉の振る舞いがハラハラと落ちる紅葉のような流麗さ。言葉にあわせて、体がゆっくりゆっくりと動いてしまいます。
特に「深化」というパートが一つ独立しているのも、古参兵には何かこう「あぁ…この催眠、何か忘れていたものを思い起こさせる…」と郷愁に誘われてしまうような、懐かしいような、最近の催眠作品にはしばらくなかったような丁寧な催眠、落ちた先でさらに深く落ちていくような底なしのトランスに深く入っていくことができます。とても、これ以上ないくらい丁寧な作りです。
エロパートは優しさの中にちらちらと甘い誘惑がちりばめられていて、思わずチャイムに反応してしまいます。カウントとともに追い込まれる絶頂への誘導も、最高です。煽られます、じらされます、言葉でいたぶられます、蔑まれます。そう、あなたの望むままに。
この1年、ずっと待ち続けた方もいらっしゃると思います。お姉さまの調教催眠、解禁です。